Special Movie

「小さい頃の自分に伝えたい」
宇宙工学クラブ「宇宙システム研究会」

TeikyoSat-4

Project

2021年度、
宇宙へ飛び立つ
超小型人工衛星おおるり

おおるり(TeikyoSat-4)は、帝京大学宇都宮キャンパスの宇宙工学クラブ「宇宙システム研究会」により製作されている超小型人工衛星です。この度JAXAの革新的衛星技術実証2号機の実証テーマの1つに選定され、イプシロンロケットで内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられることが決定しました。この人工衛星製作プロジェクトは、TeikyoSatプロジェクトと呼ばれ、帝京大学理工学部 河村政昭准教授が中心となり、栃木県内の企業の協力を得ながら行われています。2014年2月にも手作りの人工衛星TeikyoSat-3が H-IIAロケットに搭載され宇宙に飛び立ちました。
おおるりは、大きく3つのミッションを掲げています。第一に、人工衛星のシステムのうち、機能にかかわるバス部とミッションにかかわるミッション部、それぞれにメンテナンスがしやすく、多種多様なミッションを遂行できるシステムの確立を目指すこと。第二に、アマチュア無線高速通信帯を利用することで、宇宙利用の裾野を広げること。最後に、微生物観察を成功させ、生命科学分野に寄与することです。

憧れが、
「人工衛星」という形で現実になる

宇宙システム研究会スタッフ

Interview

河村 政昭

准教授

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逃げずに正面から
立ち向かっていく経験は
後の人生に必ず役に立つ

鶴田 佳宏

講師

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ダミーテキストです
この人工衛星制作
プロジェクトはTeikyo

木村 恵

技術職員

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ダミーテキストです
プロジェクトはTeikyo